手術後でも安心はできない|近年の医学を理解して病魔を倒す|癌の転移は知らないうちに忍び寄る
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近年の医学を理解して病魔を倒す|癌の転移は知らないうちに忍び寄る

手術後でも安心はできない

病院

食道がんは、手術した後でも決して安心することができません。その理由は、手術した後に合併症を引き起こすリスクがあるからです。合併症を引き起こした場合にはせっかく手術しても再び入院生活を送ることになりますので、その結果退院が延びてしまうこともあります。また合併症は、命の危険もあります。なお、どのような合併症が多いのかと言いますと、主に肺炎や肺水腫、感染症などがあります。そして、退院しても手術後1年程度は気を付けることであります。食道がんの手術で食道を切り取りますが、食道を切り取ることで摂取した食べ物が健常者よりも早く胃に到達します。ですから、食事は慌てずにゆっくりと食べることが必要になってきます。

食道がんの治療には外科的治療や放射線治療、化学療法などがあります。また、それらに加えて内視鏡治療もあります。食道がんで人気があるのは、この内視鏡治療であります。その理由は、患者の体に一番負担がかからないからです。患者としては、自分の体の負担がかかるような治療は好みません。できれば体の負担が少ない治療を望みますので、そのニーズに応えることができるのが内視鏡治療であります。ただこの内視鏡治療は、食道がんの中でも早期にしか対応してません。つまり、定期的に病院で食道がんがあるかどうかの検査を定期的に行っていくことが大切だということです。いずれにしても、内視鏡治療はもっとも体負担の少ない治療ということで一番人気ある治療方法となっています。